
・結婚して仕事を辞めたいけどそもそも相手がいない…
・専業主婦になって穏やかな生活を送りたい
・寿退社していく同僚が羨ましい…
・正直、結婚に逃げたい



元アドバイザーが1年以内に結婚する正しい婚活方法を教えます!
仕事をしていると人間関係に悩んだり、仕事に向いていないのでは?と落ち込むこともありますよね。
そんな女性の頭によぎるのが「結婚」。
本記事では短期間で結婚するための婚活のやり方、転職や退職ではなく結婚を目指すメリットをお伝えします。
結論、正しい婚活をすれば1年以内のスピード婚は十分可能です。
この記事を読めば、1年以内に結婚する具体的な方法が分かり、より自分らしい生き方を見つけるヒントを得られます。
つらい毎日から抜け出して、自分らしく生きたい女性は必見です!
この記事を書いた人



✓大手結婚相談所の元全国トップアドバイザー
✓マッチング率が高すぎて占い師と呼ばれていた人
✓現役引退後、本当に正しい婚活情報を発信中
✓もちろん婚活経験者!
結論:1年以内のスピード婚は十分可能!大切なのは「正しい婚活」をすること


「とりあえず婚活してみよう」と始めるのはとっても危険。
何事も正しい知識、正しい努力がゴールへの最短ルートです。
- とりあえずマッチングアプリに登録しよう
- とりあえず街コンに行ってみよう
この状態ではよっぽど運が良くない限り、かなり遠回りしてしまうでしょう。
ダイエットや資格試験などと同じように、その道に詳しい人や書籍から正しいやり方を学び、実践することが大切。
みんな当たり前に分かっているはずなのに、なぜか婚活になるとやみくもに始めがち。
当サイトでは正しい婚活についてたくさん解説しているので、しっかりと予習して最短ルートに乗りましょう!
婚活vs転職


婚活することのメリットとデメリット
- 寿退社を視野に入れられる
- 「仕事を辞める」と「結婚する」の両方を一気に叶えられる
- 結婚してしあわせな家庭を築くことができる
- お金と時間がかかる
- 1人で婚活していると迷走しがち
- 相手によっては共働きを希望される
婚活の最大のメリットは「しあわせな結婚生活も同時に手に入れられること」。
いずれ結婚したい、と思っている人は一石二鳥ですね。
転職することのメリットとデメリット
- いまの職場環境を改善できる
- 経済的にも安定する
- 新しい環境で出会いがあるかもしれない
- いまよりも良い職場を見つけられる保証がない
- 仕事はずっと続けないといけない
転職のメリットはいまの辛い環境から解放されること。
ただし次の職場が必ずしも働きやすい会社という保証はない、というのがネックですね。
転職できたとしてもまた「結婚して辞めたい」と思うかもしれません。
無職になると婚活が厳しくなる


「働いていない」というのがマイナスポイントになる
婚活においては「無職」はあまり良いイメージを持たれません。
共働き夫婦が増える中、「結婚したら大変そう」「自分だけの収入でやっていけるかな」という不安を持ってしまうからですね。
マッチングアプリや結婚相談所では必ずプロフィールを登録しますが、職業欄は男性もかなりチェックしているポイントです。
- どんな仕事をしてる人なんだろう
- 近い業界だったら話が合いそうだな
- この仕事の話聞いてみたいな
こんな風にプロフィールの職業欄は1つのアピールポイントでもあります。
できれば在職中に婚活する方が良いでしょう。
経済的にも厳しくなる
婚活には少なからずお金がかかります。
マッチングアプリは女性側はほとんど無料ですが、街コンや婚活パーティ、結婚相談所は費用がかかりますよね。
またファッションやメイクなど、やはり女性の美にはお金がかかるもの。
特に注意したいのはデートでかかるお金について。
「奢ってもらって当たり前」というスタンスでは男性は逃げてしまいます。
特に交際前のデートでは自分もしっかり仕払う姿勢を見せましょう。
1年以内に相手を見つけて寿退社する方法


とにかく自分から出会う機会を増やす
結婚相手を見つけるためには、とにかく出会いの数を増やすこと。これに尽きます。
結婚相談所業界のデータでは、結婚する人のほとんどは約20名とお見合いしているという統計があります。
つまり1年以内に20名と出会うことができれば、1年以内に結婚できる可能性が高いということです。
「早く結婚したい」と思っている相手と出会う
出会いの数だけ重視するのではなく、出会いの「質」も大切です。
きちんと結婚願望がある相手と出会わないと意味がありません。
せっかく出会ったとしても「相手に結婚願望がない」「実は他に彼女/奥さんがいた」。
これでは結婚がどんどん遠ざかり、時間を無駄にしてしまうからです。
自分と同じように「早く結婚したい」と思っている人と出会うからこそ、結婚が近づくのです。
真剣な出会いを増やす最もおすすめな方法
結婚願望がある男性と出会うなら、結婚相談所が最もおすすめです。
結婚相談所に登録している人は、早く結婚したいと考えている人しかいないからですね。
ハードルが高いというイメージが強い結婚相談所ですが、その分真剣な出会いを求めている人しかいませんから、1年以内に結婚する人は非常に多いです。
「真剣な人しかいない」という以外にもたくさんのメリットがあります。
ぜひこの記事も参考にしてみてください。
結婚相談所で1年未満に結婚してる人は半数以上!
結婚相談所で結婚した人のうち、1年未満に結婚した人の割合はなんと61%!
ざっと2人に1人以上は1年未満で結婚していることが分かります。


出会いの数、結婚に真剣であること、コーディネーターのサポートなど、結婚するための好条件が揃っているから。
なにより、スポーツジムのトレーナーのように、目標に向けて導いてくれる担当コーディネーターがいることが大きいですね。
孤独な婚活は迷走しがちですが、プロが導いてくれるだけでこんなにも結果が変わります。
1年以内に結婚する秘訣が、結婚相談所にはたくさん詰まっているんですね。
結婚して仕事を辞めたい女子は結婚相談所を利用しないと損!


結婚相談所の男性会員は平均よりも年収が高い
結婚相談所に登録している男性の収入は400~499万円、次いで500~699万円が最も多くなっており、一般的な平均年収よりも高いことが分かります。
やはり結婚相談所を利用できるだけあって、ある程度安定した収入がある方が多いようですね。


結婚相談所での婚活はお金がかかりますが、平均よりも年収の高い男性と結ばれれば、将来安心して生活できるので長い目で見れば良い自己投資と言えます。
専業主婦OKの条件で男性を紹介してくれる
結婚相談所では専任のアドバイザーがついてくれるので、自分の希望に合った人を紹介してくれます。
たいていの結婚相談所では「共働きについてどう考えているか」といったヒアリング項目があるので、マッチングが可能なのです。
自己流の婚活や他の婚活サービスでは難しい部分なので、結婚相談所ならではのメリットと言えます。
活動中にお互いの結婚観を話し合える
お互いに結婚を強く意識しているからこそ、将来に関することで盛り上がるのも結婚相談所ならでは。
- 結婚式はどんな感じがいい?
- 結婚したらどんな家に住みたい?
- 子供は何人ほしい?
- 旅行はどれくらいの頻度で行きたい?
などなど普通の出会いではあまり出ない話題を話せるのもポイント。
将来に関しての価値観は結婚生活において非常に大切な部分ですから、活動中にお互いの価値観のすりあわせができるのは大きなメリットです。


結婚して仕事を辞めたい女性に対する男性の本音


実は厳しい。共働きを希望する男性は約80%
共働き夫婦が増えてきた現代。
以下のデータによると、共働きを希望する男性は約80%です。


やはり昔に比べて男性の収入が下がってきていることや、将来への不安から共働きを希望する男性は多いです。
経済的にも夫を支えられる妻が、現代では求められるようです。
男性のリアルな声
では実際男性は結婚して仕事を辞めたい女性に対してどう思っているのでしょうか?
経済的に余裕ができる
「これからの時代、夫の収入だけでは厳しいと思うから」(20代前半/大阪府)
「まだまだ経済的に不安なので」(20代前半/静岡県)
「今の社会では夫が一人で家計を支えるのは厳しく、育児休暇を利用しつつ家族で家計を支えていくのが妥当だと思うから」(20代前半/群馬県)
「このご時世なので、やはり必要かと。子どもが小学校にはいるまではしっかり育児に励んでほしいですが」(20代半ば/神奈川県)
成長、心の余裕など
「視野を広げて感性を持った人で居続けてほしいから」(20代半ば/兵庫県)
「働いていた方が妻の精神が安定しそうだから」(20代前半/千葉県)
「子どもができたら別ですが、せっかく今まで磨き上げたスキルがもったいないので!」(20代後半/群馬県)
「外の世界に触れていてほしいから。パートタイマーで良い」(30代前半/神奈川県)
「社会に出てた方が外見も内面もきれいでいられると思う」(30代半ば/神奈川県)
ダイアモンドオンライン「20~30代の独身男女、8割が「共働き希望」男性は「期限付き」希望も多数、女性は?」より引用
「経済的な不安」と「社会との接点を持ってほしい」というのが一番のようですね。
夫が病気や事故で働けなくなって収入が途絶えてしまう、といったこともあるでしょう。
仕事については2人の仲を深めてから、しっかりとライフプランを話し合う必要がありますね。
大切なのは「いつでも仕事を辞められる」気持ちの余裕をつくること


「いつでも仕事を辞められる」状態が気持ちの余裕を生む
人は複数の選択肢があると、気持ちの余裕が生まれます。
「仕事を続けてもいいし、辞めてもいい」と思えるだけで気分はずいぶん変わりますよね。
婚活が順調に進むと、目標だった「結婚して仕事を辞める」ことがより現実的になります。
「このまま結婚できれば仕事を辞められるかもしれない」と思うだけで、辛い仕事ももう少し頑張ってみようかと思えますよね。
辛いときは何か他のことに目を向けると、順調なサイクルが回り始めるでしょう。
気持ちの余裕はご縁を引き寄せる!自立した女性は異性からモテる
男女問わず、気持ちに余裕があって前向きに頑張っている人には自然と人が集まります。
ネガティブなオーラが出ている人と積極的に関わりたいと思う人は少ないはず。
実際に異性とデートしたときに仕事の愚痴が多い人よりも、いま頑張っていることや夢中になっていることを話す人の方が好印象ですよね。
「いまの自分は他人からどう見えているか?」
と客観的に自分を見つめられる人は婚活も非常にうまくいきます。
そのためにはまず気持ちの余裕をつくって自立した女性になること。
より魅力的な自分になり、運命の出会いを引き寄せるためにとっても大切なことなのです。
最後に:仕事を辞めて結婚に逃げたい人が注意したいこと


男性は自立した女性を好む
「仕事を辞めて男性に養ってもらいたい。楽をしたい」という女性よりも、経済的にも自立しお互いに支え合える関係を男性は好みます。
どちらかが依存するよりも、お互い自立して尊重し合えることが夫婦円満の秘訣。
「結婚に逃げたい」という気持ちは、表面に出しすぎると婚期を遠ざけてしまうということも覚えておきましょう。
仕事を辞めたい気持ちを全面に出すのはNG
婚活中に仕事を辞めたい気持ちをあらわにすることはやめましょう。
「楽をするために結婚したいんだな」と思われると自然と男性は離れていきます。
異性にアピールするのは自分の魅力。
この人と結婚したいなと思ってもらえるにはどうしたらいいか?を常に考えることが大切ですね。
【まとめ】正しい婚活でスピード婚▶自分らしい生き方を手に入れる!


ここまで以下のポイントを解説してきました。
- 1年以内に結婚する方法
- 結婚して仕事を辞めたいなら結婚相談所を利用すべき理由
- 「いつでも仕事を辞められる」気持ちの余裕を持つことが大切
- 転職と婚活それぞれのメリットデメリット
「仕事がつらい」という気持ちに囚われず、1年以内に結婚するぞ!と目標を立てて前向きに進むことが、より自分らしい生き方を見つけるきっかけになるかもしれません。
しあわせは自分で掴むもの。
より魅力的な自分になって素敵な未来のパートナーを見つけましょう!
\20代の人はチェック/



